WS『おだかにつくろう!はたさしものアートウォール』
【南相馬市小高をアートで彩るワークショップを開催!】
10月28・29日、地元で結成されたばかりの“相双アートラボ”主催でワークショップを開催!ジャーナニヤルアート企画は、協力団体として一緒にイベントをつくらせていただきました。
『つくろう!はたさしものアートウォール』と題し、小高駅より徒歩5分程のコミュニティースペース『おだかぷらっとふぉーむ』の大きな外壁に住民のみなさんと絵を描きました。
今回のテーマは、南相馬市の相双(相馬・双葉)地域を代表するお祭り『相馬野馬追』に登場する様々な旗指物(はたさしもの)。旗指物とは一般に、よろいの背にさし、戦場で目印にした小旗のことを言います。縁起のいい言葉や、強さをあらわす動物、神さまや仏さま、さまざまな願いを込めて作られており、その種類は2600もあるそうです。その中から馬をはじめとしたモチーフを使いイメージを描いていきました。
全面協力していただいた東北芸術工科大学洋画コースの学生さんたちには大きな壁面を担当していただいた一方、ジャーナニヤルアート企画では、一般の大人も子どもも参加しやすいよう自由な“らくがき壁”をみんなで描き進め、グレーだった壁はカラフルで明るいキャンバスへと変身!
小高には小学校が1校。全校生徒は総勢76名。これからも子どもたちに希望を与えられるような企画を考えていきたいです。
主催:相双アートラボ 協力:ジャーナニヤルアート企画
会場:おだかぷらっとふぉーむ
http://3bplus1-odaka.jp/
10月28・29日、地元で結成されたばかりの“相双アートラボ”主催でワークショップを開催!ジャーナニヤルアート企画は、協力団体として一緒にイベントをつくらせていただきました。
『つくろう!はたさしものアートウォール』と題し、小高駅より徒歩5分程のコミュニティースペース『おだかぷらっとふぉーむ』の大きな外壁に住民のみなさんと絵を描きました。
今回のテーマは、南相馬市の相双(相馬・双葉)地域を代表するお祭り『相馬野馬追』に登場する様々な旗指物(はたさしもの)。旗指物とは一般に、よろいの背にさし、戦場で目印にした小旗のことを言います。縁起のいい言葉や、強さをあらわす動物、神さまや仏さま、さまざまな願いを込めて作られており、その種類は2600もあるそうです。その中から馬をはじめとしたモチーフを使いイメージを描いていきました。
全面協力していただいた東北芸術工科大学洋画コースの学生さんたちには大きな壁面を担当していただいた一方、ジャーナニヤルアート企画では、一般の大人も子どもも参加しやすいよう自由な“らくがき壁”をみんなで描き進め、グレーだった壁はカラフルで明るいキャンバスへと変身!
小高には小学校が1校。全校生徒は総勢76名。これからも子どもたちに希望を与えられるような企画を考えていきたいです。
主催:相双アートラボ 協力:ジャーナニヤルアート企画
会場:おだかぷらっとふぉーむ
http://3bplus1-odaka.jp/
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