1都1道2府43県。それを取り囲む人の和から生まれたのがこのシンボルマーク。
「じゃー!」まず、なにかやってみる。行動に起こすことから始め、想いを形にすることを目標にします。
活動目的
アートの裾野を広げ、「参加者全員が主役」をモットーに、五感に響く“楽しさ”や“喜び”を考案・提供する。公共施設等を有効活用し、全国でアートイベントの企画・運営を行う。
「じゃー!」まず、なにかやってみる。行動に起こすことから始め、想いを形にすることを目標にします。
活動目的
アートの裾野を広げ、「参加者全員が主役」をモットーに、五感に響く“楽しさ”や“喜び”を考案・提供する。公共施設等を有効活用し、全国でアートイベントの企画・運営を行う。
活動理念
代表 宮内 理
郡山で多くの方々とともに楽しいイベントを開催したい!
2011 年の東日本大震災から約 5 年の歳月が経とうとしています。
私は他県出身者であり、戦後最も大きな災害も新聞やブラウン管を通して情報を知る程度の傍観者でしかありませんでした。しかし、5年経った今、自分が好きな芸術の分野によって、笑顔をつくるきっかけづくりができるのではないかと感じました。なにかアクションしなければならない、という衝動に駆られました。
みんなに参加してもらい、その参加者ひとりひとりが主役になれるような環境づくりをし、楽しさの中でアートや人に触れる機会を作り出したい。そんな考えから、美術館やギャラリーではない、一般に開けた公共施設を活用させていただき、アートイベントを企画することとなりました。
特に、日本の次世代の担い手である子どもたちに、経験の中から、ものづくりや芸術の面白さに触れてもらう機会を作り出したいと考えています。
メインイベントとなる「アーティスト・イン・レジデンス(以下、AIR)」。様々な分野のクリエイターたちが、それぞれの視点で、自分が得意とする芸術の分野で町や人のために何が出来るかを真剣に考え、県外から来た人間ならではの感覚で、その土地の文化や歴史や空気を新鮮に感じ、作品制作・発表を行なう。それが、地域の人のためのいちサポーターとして役割を担える。そんな事業であると、わたし自身、AIRに参加した経験から確信しています。そして、数あるAIRの中でも、20〜30代の若手と言われる世代を中心として活動していくことを、当団体の1つの個性としていきたいとも考えています。
地域を盛り上げ、笑いが溢れるようなイベントを、今までアクションできなかった福島の地で企画したい。県外の人間だからこそできることもあるのではないか。わかり辛いアートの裾野を広げ、皆に親しんでもらいたい。そして楽しいだけではなく、参加者全員に福島や郡山という地について改めて考えたり、文化に触れる機会を作り出したい。さらに言えば、日本の過去・現在・未来について少しばかり立ち止まって見つめられるようなイベントにできたら。そんな気持ちが今の私たちの原動力となっています。
2011 年の東日本大震災から約 5 年の歳月が経とうとしています。
私は他県出身者であり、戦後最も大きな災害も新聞やブラウン管を通して情報を知る程度の傍観者でしかありませんでした。しかし、5年経った今、自分が好きな芸術の分野によって、笑顔をつくるきっかけづくりができるのではないかと感じました。なにかアクションしなければならない、という衝動に駆られました。
みんなに参加してもらい、その参加者ひとりひとりが主役になれるような環境づくりをし、楽しさの中でアートや人に触れる機会を作り出したい。そんな考えから、美術館やギャラリーではない、一般に開けた公共施設を活用させていただき、アートイベントを企画することとなりました。
特に、日本の次世代の担い手である子どもたちに、経験の中から、ものづくりや芸術の面白さに触れてもらう機会を作り出したいと考えています。
メインイベントとなる「アーティスト・イン・レジデンス(以下、AIR)」。様々な分野のクリエイターたちが、それぞれの視点で、自分が得意とする芸術の分野で町や人のために何が出来るかを真剣に考え、県外から来た人間ならではの感覚で、その土地の文化や歴史や空気を新鮮に感じ、作品制作・発表を行なう。それが、地域の人のためのいちサポーターとして役割を担える。そんな事業であると、わたし自身、AIRに参加した経験から確信しています。そして、数あるAIRの中でも、20〜30代の若手と言われる世代を中心として活動していくことを、当団体の1つの個性としていきたいとも考えています。
地域を盛り上げ、笑いが溢れるようなイベントを、今までアクションできなかった福島の地で企画したい。県外の人間だからこそできることもあるのではないか。わかり辛いアートの裾野を広げ、皆に親しんでもらいたい。そして楽しいだけではなく、参加者全員に福島や郡山という地について改めて考えたり、文化に触れる機会を作り出したい。さらに言えば、日本の過去・現在・未来について少しばかり立ち止まって見つめられるようなイベントにできたら。そんな気持ちが今の私たちの原動力となっています。
副代表/キュレーター
鏡沼 葵
鏡沼 葵
みんなで創り上げた楽しいことの中心に、アートがあればいいなと思っています。
難しいことは考えず、まずは飛び込んで楽しんでください。
難しいことは考えず、まずは飛び込んで楽しんでください。
Aoi Kagaminuma
1987年 福島県生まれ
2010年 東北大学経済学部卒業
2006年 福島県立安積高等学校卒業
1987年 福島県生まれ
2010年 東北大学経済学部卒業
2006年 福島県立安積高等学校卒業